起死回生を狙いたいなら

自分の居場所がない、そんな経験はだれにでもあるのではないだろうか。
典型的な例が無職になることである。
たとえば、友人が社内で管理職になる話を聞くとコンプレックスを感じるはずだ。
すると、すぐにでも無職を脱出したいと焦るのではないだろうか。
しかし、すぐに就職してもそこには大きな落とし穴が待っているかも知れない。
会社に勤務していたとき比べて、無職の時間が長いと人のコミュニケーション能力は激減する。
転職先がすぐに決まれば問題ないが、就職先のない時期が長期化すると深刻になってしまう。
なぜなら、苦しみを打ち明けられる人がなかなかいないので、そこからアリ地獄に陥ることになるかも知れない。
気持ちが落ち込めば就職活動に不利になるだろう。
中にはウツ病に追い込まれる人までいるが、そんな暗い表情の求職者を採用担当者が雇用したいと思えるだろうか。
まさに負のスパイラルである。
さて、そうなったらどのように手を打てばよいのか。
方法は二つあり、最初に気持ちが滅入っている人はカウンセリングを受けることをおすすめする。
というのは、苦しい胸の内をカウンセラーに話すだけで気持ちが楽になるからである。
人間は受け入れてもらえれば元気が湧いてくるものだ。
次におすすめなのはコーチングのセッションを受けることである。
なぜかというと、コーチは問題解決のプロだからに他ならない。
言い換えれば、無職を脱出するのにカウンセリングだけでは不充分である。
コーチングのメリットは本音を引き出して、やる気が湧く目標設定ができる。
実際にコーチングで転職に成功した人は数多い。
ワクワクした気分で面接に望めるので、採用担当者の印象が良くなるのだ。
このように気持ちをマイナスからゼロにして、やる気の出る目標設定をすれば百人力だろう。